2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

雨降ってtheEND。

雨は男と女にドラマを生む。 今宵もそんな夜か…。 29時。 男は自宅のベッドに眼を覚ます。 昨日からの雨。 1時間前までグラスを傾けていたその肢体と目蓋は、 その起床と重力に耐えられるはずもなく、再びベッドにその体重を預ける。 しかし、そんな甘えを許…

サンクチュアリ。

誰にでも『聖域』って確かに存在してて、 もうそれはリアルじゃなくて、ある種、幻想の世界。 毎日毎日恋焦がれてるワケじゃないんだけど、 ふと思い立った時に自由に行けないそんな場所って、あるじゃな〜い? 今の世の中、少しの勇気とマニィさえあれば、…

ファンタのファンだ!

『Fantasista』 多才な芸人・アドリブの上手な芸人の意。 卓越した技術をもち、華やかなプレーで観客を魅了するサッカー選手をさす言葉。 やんちゃなのに、なんと艶のある響き。 夢を見させるその語感。 この言葉にメロメロン。正直、恋しちゃって…

いらしゃいませー。

郵便受けを開ける時ってドキドキしちゃわなーい? 『宝箱を開けるような…』なんていっちゃうと、ロマンチック過ぎるケド、 それに類するドキドキ感。 一日に一回。 ほんの些細な行為なんですが、帰宅時にその蓋を開ける瞬間が、 一日をやりきった28男の、…

amaの恵。

オサレ家電『amadana』の計算機。 労いに、社長さんから頂きましてん。 見ているだけでビューティフォー。 大変重宝しています。 感謝感謝っス。 http://www.amadana.com/

挫いた手首がファレてきた。

香水のsmellって、思い出の引き出し開けるよね。 あの時の気持ちとか、あの時のヒトとか。 そんな時代もあったねと♪、銀座線内で感傷に浸りつつ。 いつもの香水を買いに、渋谷へ。 何故か近所のギャルンン本店には売ってないギャルンンの香水…。 (已む…

TUMIとBATSU。

はい。 私、朝サル寝ブッチ致しました。 申し開きもございません。 …。 罪の意識に、暫しゴロゴロ。 夕刻、サル・リベンジに。 ハード・スライディングで、手首炒め一丁っ。 朝の罰か…。 晩飯は、友達に呼ばれモソトークへ。 2vs2の会食形式。 意気投合…

悔いは後からやってくる。

中夜。 悩める友達をサプライズ胴上げする為、一路青一へ。 …が、間に合わず、その後の励ましの表参道。 (合コンのせいで遅れたとは、とても云えません…。) 『東方見聞6』の一部屋に鮨詰めとなり、暫し語らう。 深夜。 野暮用で代官山へ。 カフェで語らう…

歴史は夜作られる。

暁を臨む午前5時の西麻布。 ひとりタクシーに身を預けた男は、煙草に火を灯した。 計算無く中途半端に開けた車窓から無駄にこぼれくる喧騒とネオン。 幹事として会を遣り遂げた達成感と、友人が次々と大流に乗っていく焦燥感。 抱えたそのふたつの気持ちの…

流行は流行でも…。

流行り病(風邪)に掛かる。キシリCのど飴でのど潤う。

MEGUMIの雨。

雨ェ。 今宵は、汐留FBでの『えTRO』のレセプションに。 招待してくれた友に、その“できた”彼女を紹介されつつ、 ご一緒したンニー・マーケの方と、熱い広告談義。 MえGUMIが居たらしいのだが超見逃す。

男社会と秋の空。

時差ボケで、就寝は朝5時くらい。 太陽が沈み始めた頃、会社のお祭りでTDLへ。 クィーン・おブ・ハートのバンケットホールで3時間、友の悩みを聞き。 TDLをTDLと思わない、こんな無駄な使い方、意外と嫌いじゃなく。 とりあえず、ホーンテッドマ…

こんにちは、贖罪。

起床。 …12時。 はい、サッカー寝ブッチ。 猛烈に反省しつつ、自堕落な午後の陽光を無駄に過ごす。 夜。 サマバケで溜まっちまった仕事を片すべく、会社へ。 友達と深夜飯の約束をするも、タイミング合わず、キャンセル。 大人しく、ふて寝。

贖罪の予感。

時差ボケを相方に、出社。 夜。 久しぶりに泥酔。 そのまま、六本木『L○ve.Net』に。 歌いに歌って、嗚呼、反省の午前4時。 翌日の大切なサッカー練習、起きれるのか!? 三茶に午前8時集合だというのに…。

センチメンタル・ジャーニィ。

パリで染まりしその髪のケアに、いつもの大和の美容院に。 そもそもご近所の美容院にいた我担当美容師さんが独立して早2年、 それ以来の大和通いである。 表参道界隈に棲む小生にとって、神奈川県大和市に電車で赴くのは、 ちょっとした旅気分。 移動時間は…

季節外れのアバンチュール風情。〜大団円〜

どパリより帰国。

Paris③

ルーブル探訪。 友人の取り計らいで、パリコレを頂く。 SHOW後、調子に乗ってバックステージを制す。 ついでに花道をキャットウォーク。 生憎の雨模様ながら、凱旋門へ。 今回の旅はココからの夜景を見る為であった云っても過言でない。 何度見ても、たとえ…

Paris②

サンジェルマン界隈を回遊。 探しに探したクレープ屋、激旨で候。 ■BIOカフェにてカレーを制す。

Paris①

サンポール界隈を散策。 ガリアァノのジャケットGets。 ■レクレルールへ。ピンポーン♪。

To Paris

できたてのトレヴィソ空港。 イームズ風情に、思わずパシャリ。 パリ到着後、バスチーユ界隈を荒らす。 ■トレヴィソ→シャルルドゴール。

Venezia④

ホテルはサンマルコ広場近く。 毎日、毎日、僕らはっリストランテェ♪ マルガリータをパクリ。ワインをゴクリ。 さよならヴェネチア。 ■最後の晩餐。

Venezia③

地下鉄感覚のフェリー(船)にちょいと乗り、 ヴェネチアンガラスの技術が集約された島・ムラーノへ。 ■絵に描いたような生活感。

Venezia②

リアルト橋界隈を散策。 イカ墨パスタと手長エビのフリットをヤっつける。 ゴンドラにも乗ってみる。 ■市場。

Venezia①

波止場のカフェで朝からボー。 海向こうのサン・ジョルジョ・マジョーレへ。 ■サン・ジョルジョ・マジョーレ寺院の展望台。

季節外れのアバンチュール風情。〜旅立ち〜

一路、ミラノ→ヴェネチアに。 途中ミラノでピッツァをペロリ。 ■アリタリアの機内食。

友の結婚式で、六本木ヒルズのヒルズクラブへ。 生憎の雨模様で眺望はイマイチであったが、 同量の涙が流れると思しき良き式であった。 幹事団として参加した2次会も無事終了。 喝采を頂戴する。 結婚する2人の人柄が滲み出た、沁みる会であった。 後日談…

酒樽でプリン。

夜。 オモサンのあ曇屋・別館で会食なんぞ。 酒樽を再構築した個室がなかなかに趣きアリ。 米麹のせいなのか、高まる気分のせいなのか、 ホロ酔い気分でプリンがトロけた…。 にしても、“プリン”てなんてカワイイ響き。 あんちくしょうめ!

Venezia③

ホテルはサンマルコ広場近く。 カフェでマルガリータをパクリ。ワインをゴクリ。 さよならヴェネチア。 ■最後の晩餐。

スチワーDEATH物語。

大概、表参道とか西麻布とかで呑むのだけれど、 大概、『隠れ家』と称される場所は、『隠れ家』ではなくなっていて、 大概、知り合いに会う。 大概、気恥ずかしい。 特に、合コン現場を見られるコトは、 子供の頃、デパートで両親と一緒に居るところを目撃さ…